紙に書き出すことの効果

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こんにちは。

 

考え事をするときにみなさんはどうしていますか?

 

頭のなかに断片的な思考はたくさんあるのになんとなく全体像が見えない.....

逆になんとなく全体は見えてるのに細かい思考がまとまらない......

 

なんてこと、僕はよくありました。

 

そんなとき僕は散歩したり、座ってじっくり考えたりすることが多かったのです。しかし、今回新しい方法を発見しました。

 

といっても誰もがすでに知っていることだと思うのですが。

 

もちろん、今回のタイトルの通り、

 

紙に書き出す

 

ということです。

 

こいつの何が効果的か? そこを詳しく見てみたいと思います。

 

 

紙に書き出す方法

方法はいたってシンプル。

 

適当な大学ノートを一冊用意し、そこにボールペンで書き込んでいくだけです。

 

それだけ......

 

はい、これだけなんです。でもそれだとさすがにそっけなさすぎるので、僕が実践する中で良かった方法をシェアしておきたいと思います。

 

僕はまず、テーマ・疑問をはっきりさせることに注意しました。今から考えたいことの題名を最初にばんと書いてしまう。それによって、もうそのこと以外書けません。

 

ここが頭の中で考えてるときと違うところです。

 

頭の中で考えてるときはついつい思考が流れていって、気づくと関係のないことを考えていたりしますよね。でも、紙にテーマ・疑問を書いてしまうともうそのこと以外に書けないんです

 

これによってかなり思考に対する集中が高まります。

 

たとえば、こんな感じ。

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紙に書き出す効果

紙に書き出す効果は思考に対する集中力があがることですが、具体的には

 

・一度に一つのことしか考えられない。

・手を動かす以上のスピードで考えられないので、考えが空回りしない。

・書くことで思考のあとがしっかりのこる。見返せる。

 

という点がすごくいい点です。

 

とくに悩んでるときは頭の中がぐちゃぐちゃになってしんどい......ということがあると思います。しかし、手を動かすという作業に集中することで悩んでるときのもやもやが少し軽くなります

 

この効果はなかなか馬鹿になりません。悩んでるときは軽い作業をした方が気が楽になるのはよく知られていることかもしれませんが、この方法なら考えをまとめながら作業もできて一石二鳥です。

 

最後に

 今回は紙に書いて思考をまとめる方法についての記事でした。

 

僕自身このシンプルな方法を試して見てすごく効果がありました。考えがまとまりました。

 

もし激しい悩みがあってどうしていいか、もう何も考えがまとまらないというときはぜひ一度紙に書いてみてください!